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新インナーゴルフ

新インナーゴルフ

自然上達法から精神集中まで。読むだけで奇跡が起こる!

■W・T・ガルウェイ著■後藤新弥 訳/構成

「練習のようにプレーできない」「一生懸命やるが上達しない」「プレッシャーに弱い」などスポーツ選手が一度は悩む問題を明快に解き明かす理論をゴルフというメンタルなスポーツにスポットをあてた。ゴルフ界のバイブルとなった「インナーゴルフ」を改訂し、さらにパワーアップした。

【定価1,680円(税込)送料290円】ISBN4-8172-0216-5 C0075

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第1章 ゴルフはなぜ難しいか
ゴルフが難しいのではなく、人間の心がゴルフをあえて難しいものに仕立て上げているのではないだろうか。特有の心理的重圧、正確さと緻密さの要求、そして特有の誘惑。ゴルフには確かに危険な誘惑が潜んでいる。
第2章 発声練習で90を切る
大切なのは、何をするべきか(SHOULD)を頭で知ることではなく、今この瞬間のクラブヘッドや自分自身の筋肉の動きを、生のまま(IS)感じ取ることだ。感じることから、集中が始まる。
第3章 力みはなぜ起きる
力みは、ゴルフに限らずあらゆるスポーツで障害を引き起こす。力みの原因が筋肉ではなく、心の内側に存在することを認識することが、力み解消への第一歩になる。
第4章 自己不信の克服
必要以上に頑張って力むから、人はゴルフや仕事や、人生までをも、自分で難しくしてしまう。努力は大切だが、頑張りすぎは美徳ではない。なぜなら、自分自身の本能を信じないから、ついつい人は頑張りすぎるのだ。
第5章 知覚力の活躍
自分自身やボールの動きを「感じ取る」ことで、持って生まれた自然な「習得能力」がスムーズに発揮される。知覚力の活用こそ、自己不信を根本的に解消し、体験からの自然な上達を促す「インナー・ゲーム」の鍵だ。
第6章 習得の技術
雑誌や新聞のレッスン記事をいくら読んでも、セルフ1が満足するだけで、セルフ2には伝わらない。セルフ2は言葉を理解できないからだ。百害あって一利なし。けれどこうした技術レッスンも、活用法次第では自然習得のための有効な「ヒント」になるはずだ。
第7章 ショート・ゲーム
パッティングやチップ・ショットは、インナー・ゲームとアウター・ゲームの融合地帯だ。「感じ取ること」に重点を置いた練習で知覚力を開発し、セルフ2の驚異の能力を引き出してみよう。
第8章 インナー・スイング
スイングのある一点に感覚を集中し、そこに起きる変化をさらに正確に感じ取ろうとすることで、スイングは自分勝手に「より適切」なものに、変化し始める。技術知識は、セルフ2を助けるヒントになる。
第9章 スランプからの脱出
スランプに悩むスポーツ選手は多い。スランプの実体を見極めることで、インナー・ゲームは自然に問題を解消する。人は行動を起こす前に先入観から結果を予断したがるが、その「期待」の心理が、実はスランプを招く。
第10章 リラックスした集中
究極の集中状態とは、自分を忘れて何かに没頭するときだ。その「リラックスした集中」に自分自身を導く道は、自分を信じて「感じ取る」ことに始まる。知覚の変化に焦点を合わせ、注意力を絞り込む技術だ。
第11章 自分自身のゲーム
ゴルフはゲームにすぎないのに、人は夢中になるだけでなく、ゴルフの結果やハンディキャップに、異常な価値を与えがちだ。ゲームとは何かを見直すことで、幻想から脱出できる。
第12章 アウターからインナーへ
体験そのものを、高い密度で純粋にエンジョイすることが、ゴルフや人生の本当のゴールではないだろうか。「内側」の喜びを軽視してきた現代文明にも、大きな転機が訪れている。
著者紹介
ティモシー・ガルウェイ(W.Timothy Gallwey) 
1938年サンフランシスコ生まれ。ジュニアで活躍した後ハーバード大学ではテニス部主将に。教育学を専攻、押しつけ教育に疑問を抱き、人間の自然習得能力や集中力に着目した独自の教育法を探った。これをテニスに応用してスポーツ心理学の原点とされる「インナーワーク」を70年代に確立し、現在では広く企業の人材開発などにも応用されている。http://www.theinnergame.com

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